毎日を劇的に変化させる方法

毎日の日々をただダラダラと過ごすか

それとも振り返って

「あの時どうするべきだったか」

を反芻し具体的に対応策・解決策を導いて明日を迎えるのか

 

それだけで毎日の仕事・生活は激変する。

 

 

反省だとか後悔だとか、そんな言葉の定義はどうでもいい。

もっというと、後悔するくらいの悔しい気持ちが次の作戦を練るエネルギーにもなる。

大切なのは、反芻すること。

そしてどうすべきだったかを具体的に明らかにすること。

 

この行為が鋭くなってくると、

「自分がもし他の誰かならどうするだろう」

という思考の拡がりに繋がる。

「もしジョブズなら。もし稲盛さんなら。孫正義なら。」

そうなると俄然ビジネス書も面白くなってくる。

なんとなく読んでそれで終わりだったビジネス書も、こうして毎日の反芻行為に具体的に活きてくる。

 

最後にその反芻行為の具体的な方法を記す。

 

それは「日記を書くこと」。

まずは簡単でよい。

 

日記を書くこと、つまりそれは自分自身のための「業務日報」とも言える。

 

会社で書く義務感満載の日報ではない。

 

自分の中で毎日開かれる「反省会」の議事録。

 

簡単でよい。

 

自分が毎日書いて、のめり込んで行けるように注意しながら日々の反芻を書き記すことをオススメする。