毎日を劇的に変化させる方法

毎日の日々をただダラダラと過ごすか

それとも振り返って

「あの時どうするべきだったか」

を反芻し具体的に対応策・解決策を導いて明日を迎えるのか

 

それだけで毎日の仕事・生活は激変する。

 

 

反省だとか後悔だとか、そんな言葉の定義はどうでもいい。

もっというと、後悔するくらいの悔しい気持ちが次の作戦を練るエネルギーにもなる。

大切なのは、反芻すること。

そしてどうすべきだったかを具体的に明らかにすること。

 

この行為が鋭くなってくると、

「自分がもし他の誰かならどうするだろう」

という思考の拡がりに繋がる。

「もしジョブズなら。もし稲盛さんなら。孫正義なら。」

そうなると俄然ビジネス書も面白くなってくる。

なんとなく読んでそれで終わりだったビジネス書も、こうして毎日の反芻行為に具体的に活きてくる。

 

最後にその反芻行為の具体的な方法を記す。

 

それは「日記を書くこと」。

まずは簡単でよい。

 

日記を書くこと、つまりそれは自分自身のための「業務日報」とも言える。

 

会社で書く義務感満載の日報ではない。

 

自分の中で毎日開かれる「反省会」の議事録。

 

簡単でよい。

 

自分が毎日書いて、のめり込んで行けるように注意しながら日々の反芻を書き記すことをオススメする。

やるべきこととやりたいこと

この歳になって思うことがある。
40歳を過ぎて周りを見てみると、ある程度しっかりとした生活を送ってる人とそうでない人の差がある。
そして私を含む彼らの違いは何か。
それは「やると決めたことを続けてやってきたかどうか」
たったそれだけの差ではないか、いうこと。

きちんとした生活を送るというのは、多種多様だ。
お金、地位名誉、健康etc

それはその人の価値観で決まることだから、何をもってそれが成功なのかは答えがない。

しかし、その人が充実しているかどうかはその人自身で答えを出せる。

私が冒頭で言った「ある程度しっかりした生活」とはそれを言っている。

前置きが長くなったが、再度我が身を振り返って思うのは「やるべきことをサボったらその分マイナスとして返ってきているな」ということ。
要するに「やるべきこと」と自分で思っていることをやらなければ、そのまま理想と現実は乖離してきた事実が残った、ということ。


「明日から筋トレをしよう」
「明日からジョギングしよう」
「明日から資格の勉強をしよう」
「明日から掃除洗濯をキチンとしよう」
「明日からタバコをやめよう」
「明日から・・」

ま、なんでもいいが、一度自分で決めたことを実際やり続けているかどうか。

自分を振り返って、そしてまた周囲のそんな決断をしてきた人たちを振り返って見えてきたのは
「やると決めたことをやり続けている奴はそれなりにある程度理想を現実に叶えて手に入れている」
ことが見えてくる。

そしてその「やると決めたこと」とはまさに「やるべきこと」と置き換えることができる。

そしてもっと掘り下げていくと「やるべきことと思っていることこそ、本当にやりたいこと」なんだと、私はこの歳になって悟った。

本当にやりたくないことは、やるべきことであってもやらないもの。
そしてやるべきと思っているものは、その先に自分の想いを叶えたいからこそやっているという事実。

今自分が「やるべき」と思っていることにアレコレ言い訳などせず、「やるべきことこそ本当にやりたいことなんだ」と素直に受け入れて生きていく。


これがこれからの人生にとても大切なことなんだと私は思う。

オカダカズチカが更に飛躍する方法

新日本プロレスからかなりの選手がWWEに流れた。

カール・アンダーソン
ドク・ギャローズ

噂ではWWEでバレットクラブができるのではないかとも言われている。

個人的にはWWEが攻勢をかけるこの状況は、かなり危険な状態にあると思っている。
ヤバイよ、ハッキリ言って。

今新日本では、その穴を埋めるため様々な選手のステップアップが必要となっている。
しかしそれだけで良いのだろうか。
今の新日本のトップは棚橋弘至選手とオカダカズチカ選手だ。
そのあとに、見事変貌を遂げた内藤哲也選手が続く。
柴田勝頼選手も実質新日本だから、これからIWGP戦線に絡む重要な役割を担うだろう。

しかし数年先、棚橋、柴田は今の第三世代のように、これからの若手選手の壁となり、ジョバーとしての役割が強くなる。
内藤哲也も残念ながら体格的なものもあり、ナンバーワンの道は望めない。むしろ今のようにヤンチャな反乱分子の頭領が似合う。

気になるのはオカダカズチカである。
今のところオカダカズチカがもっと飛躍しないといけないという意見をあまり見ない。
当然オカダはかなりレベルの高い選手になっている。しかし辛口だけど、まだ足りないものもあるように感じる。もっと伸びしろを感じる。

昨年11.15にオカダは天龍源一郎選手のラストマッチの相手を務めた。
これはとてもオカダにチャンスだったように思う。
しかし、どうもその後のオカダにあの天龍戦の経験を活かしているのか、疑問にも思う。

単刀直入に言うと、昭和のレジェンド、天龍源一郎のイズムを継承、いや奪い取るチャンスだった。
しかしその後の1.4のメインイベントを観ても、別に様変わりはしていない。

今、新日本は更なら飛躍のために昭和ファンも巻き込まなくてはいけない。
そしてオカダなら時代を越えたスーパーヒーローになれる。

そこでオカダカズチカ選手に提言したい。
それは
天龍源一郎の技を使え」ということ。
つまり
・チョップ&グーパンチ
・延髄斬り
をオカダカズチカがここ一番で使うのである。

天龍源一郎の指名で引退試合の相手を務め、見事ベストバウトにも選ばれたのだ。

オカダが天龍の技を使うことに誰も異論を挟まないだろう。いや挟めない。

あのオカダがビッグマッチで相手に追い込まれた時にグーパンチとチョップを出したらどれほど盛り上がるか。考えるだけでゾクゾクする。

そして天龍がオカダに放ったパワーボム
あれは腰痛から来る未完成パワーボムといった向きもあるが、あの危険な急角度パワーボムをオカダが「新技」として繰り出せばどうなるか。
更に言うと、相手をパワーボムの体制で持ち上げて、サッと手を離し、相手は垂直に後頭部を強打。
そしてオカダは手を離すと同時にあの「両手を広げた」レインメーカーポーズを決めるのだ。
これには観客も湧くだろう。
題して「レインメーカーボム」とかでも良い。

そして最後に延髄斬り。
これもオカダ流にアレンジする。
オカダのフィニッシュホールド「レインメーカー」は相手の背後に回り両手をクラッチして相手を押し出し、引きつけたところへのラリアットである。

しかしオカダ流延髄斬りは、相手の正面に立ち、相手の手を後ろにさせクラッチ。
相手を押し出し引きつけたところへ、オカダの跳躍力を活かした延髄斬りが炸裂する。
これは題して「レインメーカー延髄斬り」
略して「RME

まあ、なんだかバカバカしく思われる気もしないではないが、これでも大真面目に考えているつもりだ。

いずれにせよオカダカズチカ選手には、天龍源一郎の技を使って欲しい。
いや、天龍源一郎の技を使えるのはオカダカズチカしかいないのではないか。

個人的にはそう思う。



中邑真輔を暖かく送り出す空気に感じるある種の怖さ

新日本プロレスから中邑真輔が出て行った。
そして世界最高峰のWWEに移籍する。
新日本プロレス所属としての最後の試合、中邑は選手やファン皆から祝福され、感動に包まれながら送り出された。
プロレス情報サイトやTwitterでもファンのほとんどが温かくそれを受け止めていた。
新日本の選手もほとんどが「頑張れ!」「あとは任せておけ」というニュアンスのコメントが続く。
しかし唯一と言っていいくらい、的を得た厳しいコメントを発する者がいた。
内藤哲也である。
中邑の退団が発表されたあと、内藤は「新日本を捨てたようなもん」と吐き捨て、壮行試合のあとには「WWEに行くことがそんなに誇らしいことなのか」と疑問を投げかけた。
ここ最近の内藤哲也の確変ぶりには目を見張るものがあるが、正統派から一気に「格好良いヒール」になった今回の彼の言葉は、プロレスとしてのアングルもあるだろうが、とても率直で全うな意見だった。
彼の発言に対して「お前が言うな」「試合内容が伴っていないくせに」というファンの反応も散見されたが、現在のWWEの攻撃的な姿勢にはもっと緊迫感を持つべきである。
はっきり言って甘い!
この一言に尽きる。
それほどに今のWWEは怖い。

WWEは90年代に勃発したWCW(NWA)とのレスリングウォーを制し、アメリカマット界を制圧した後、2000年代に入り何度も日本に侵略をかけてきた。
この頃の日本はPRIDEをはじめとする総合格闘技が席巻し、プロレスは暗黒時代と言われた。
そこへWWEは単独公演を日本で行ない「黒船上陸」と騒がれ、テレビ東京で「地上波放送」も始まった。
しかし、この侵略は結果として成功しなかった。
他国ではどんどん侵略が進んでいくものの、日本では狙っていたような成果があげられなかった。
これは個人的感想もあるが、独特のプロレス文化を育んできた日本のプロレスファンには、ショーとしてアッケラカンとしたWWEのスタイルはすぐに馴染めるものではなかった。

日本には独自のプロレス文化・歴史がある。
古くはジャイアント馬場アントニオ猪木という二大巨頭がおり、そこから鶴田・天龍・長州・藤波が歴史を紡いだ。
また前田日明や佐山タイガーが海外にはない全く新しいプロレスのスタイルを提示した。
それら日本独自のプロレス文化は形を変えながらも蝶野・武藤・橋本の闘魂三銃士や三沢・小橋・田上・川田の全日四天王が受け継ぎ、日本のプロレスは見事発展を遂げた。

日本のプロレスはとにかく奥が深い。
そして何よりも熱い。
ガッチリとできあがった土壌は、そうそうアメリカが簡単にさらいあげられるようなヤワなものではなかった。

しかし、近年WWEはその侵略スタイルを変化させてきた。
ひとつは、日本で興行を成功させるのではなく、「権利」の掌握である。
WWEの幹部は力道山国際プロレスの映像権を日本テレビが握っていることを把握しており、それを欲しがっているという。
ネット全盛のこの時代、世界中どこにいてもプロレス観戦が可能であり、世界のプロレスファンは過去のマニアックな試合を何度も閲覧する。
独自に花開いた日本のプロレスは世界中のプロレスファンにとって「知る人ぞ知る」お宝映像の宝庫でもある。
日本で興行を成功させるよりも、コンテンツの権利を取得し、過去の映像を売るほうがよほど儲かるのである。
(ちなみにPRIDEの映像権も現在は当時のライバルであったUFCが手中に収めている。)
このことを考えると、WWEが独自にジャイアント馬場の肖像権を持つ馬場元子やアントニオ猪木、その他日本のプロレスの歴史に関わってきた重要人物達にも直接接触を持ったであろうことは想像に難しくない。
話が逸れるので割愛するが、流通の活性化と権利の掌握は欧米人が得意とする戦略の基本である。

もうひとつはNXTという新しいWWEブランドの設立である。
2012年に設立され実質トリプルHことポール・レベック氏が取り仕切っている。
NXTはショーアップされたWWEのそれとは異なり、試合内容で魅せるのが売りである。
これは日本のプロレスとかなり近しいものがあり、実際にノアのKENTA(ヒデオ・イタミ)や「女子プロレス界の異端児」華名(ASUKA)、そして新日本でヤングライオンから修行をしたプリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)が活躍している。
そして新日本を退団した中邑真輔もこのNXTからWWEキャリアをスタートさせることが発表されている。
日本の選手を直接WWEのリングに上げてきた90年代、2000年代と異なり、日本のスタイルに近いNXTに日本のスター選手を引っこ抜くという新しい手法である。
また、NXTはWWEのファーム団体であることも重要で、これは間接的に「日本のプロレスはWWEの2軍」という格付けにもつながる。

今、プロレス以外の世界のビジネスシーンを見渡すと、アメリカの企業が「巨人」として次々と世界を飲み込んできている。
マイクロソフト、グーグル、アップル、アマゾン。
WWEもまたそんな企業と同じように世界を飲み込もうとしている。

もし日本のプロレスファンが、日本のプロレス団体よりもWWEを取るというのならそれでいい。
新日本プロレスWWEの二軍でいいというのならそれでいい。
しかし、もしそれが嫌だというのなら、プロレスファンはもっと危機感を持ったほうが良い。
新日本プロレスのオーナー木谷社長は「新日本プロレスを世界一のプロレスリングカンパニーにする」と宣言している。
実際、今の新日本プロレスはその規模の差はあれどWWEに次ぐ2番目の規模を誇ると言われている。
新日本プロレスのファンは今、日本だけでなく世界中に居る。
そして彼らは北米ppvやケーブルテレビで新日本プロレスを観戦し、SNSを通じてファン同士で繋がっている。

内藤哲也は1.30後楽園ホールにおける中邑真輔壮行試合のあと、コメントでこう言っている。

-----
「中邑が海外の某団体に行くことが、そんなにオメデタイことかよ?」
「この団体は、世界一のプロレス団体を目指してるんじゃないのか?」
-------

私も、中邑真輔に「頑張れ」とその成功を願っている。
しかし今、日本のプロレス界が置かれた立場は、そう呑気なことを言ってられる状況ではない。







DELLが来た。Fキーが!!

職場のPCがかなりひどいスペックだったこともあり、
新しいPCが到着。
DELL Inspiron15


ところが使ってみると・・

よくひらがなをローマ字にしたり、カタカナに変換するのにFキーを多用する私なわけだが、
いつも通りな感じでFキーを押すと。。

うまくいかねえ!

んでもってちょっと触ってみると、
どうもFnキーを同時押ししないとダメなわけで。


うぜぇ!


てなわけでググってみると
簡単に解決策が書いてあるわけ。

でもでも。

BIOS画面で操作するらしいんだが、
どうも紹介されてるサイトのどれもが私のBIOS画面と違うんだわ。

Advanced タブなんてねーよ!!


そんでもっていろいろ調べてみると
同じ悩みもってる人、いるんだねえ。


そしてこのサイトが解決してくれました。



あー、よかつたよかつた。